パソコンの技術のタネ

Excel 表示形式の使い方

前回はエクセルで活用できるデータを3種類お伝えいたしました。
その3種類とは、①文字列データ②数値データ③数式データでした。

まだ、ご覧になっていない方は是非観ていただければと思います。

今回は表示形式について解説していきます。

表示形式って??

表示形式を端的にお伝えすると、
エクセルの内部で扱っているデータと、私たちが見ているデータは実は異なります。
見え方が異なっている、ただそれだけです。

それが数値データにおいては、、

例えば、「1」と入力したら、それを「1」と見せることもできれば、「100%」と見せることも可能です。
このように見せ方を変えることがエクセルにはできます。

ではさっそくワークシートに入っていきましょう。

ワークシート

こちらのワークシートには、各担当者が今季どれだけ売り上げをあげたのか、またその売り上げの構成比はどれくらいかを数値で示している図になります。

このD列は構成比なのでパーセンテージで表記したいですよね。
こう言う時には範囲を選択した後に上のホームタブの%をクリックするでもOKですし、あるいは『Ctlrl+Shift+5』のショートカットキーを活用してもパーセンテージに変えることができます。

「このように数値データを異なる表記に変える=表示形式」になります。

同じことをC列でもやってみましょう。
これらを円単位ではなく、千単位で表記したい。そう思うことが仕事上ではよくあると思います。
これも表示形式を変えることで可能になります。

まず「Ctrl+1」を押してみてください。
これはセルの表式設定のショートカットキーになります。(めちゃめちゃ使うので覚えておきましょう)

この部分を色々と変更することで様々な表示形式を可能にします。
今回は、「ユーザー定義」を使用します。もともとの標準は「G/標準」になっているかと思います。これがデフォルトです。
実務でよく使用するのは「#,##0」になります。

これを使用すると、桁の多い数字でもコンマが付き、見やすく表示することができます。

千円単位にしたい場合は「#,##0,」。
このように後ろに”,”を付け加えます。
すると、千円単位にすることができます。

390000が390と表示されるようになりました。


しかし、上の数式バーをみていただくと、しっかり390000のままになっています。
F2を押しても390000とでてきました。

このように、エクセルの中に含まれているデータと私たちが見ているデータには差がある。
つまり数値の表と裏があると言うわけになります。

まとめ

おさらいをします。今回覚えていただきたいのは3つです。

①エクセル内部のデータと私たちが見ているデータには差がある。

②パーセンテージのショートカットキー=「Ctrl+Shift+5」

③数値データの見た目を変えるには「数値の書式設定の中のユーザー定義」をよく使用します。
そして、「書式設定」のショートカットキーは「Ctrl+1」です。

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