明日の種

意外と知らない、本当の柔軟剤の役割

皆さんはどういった目的で柔軟剤を使用しますか?
多くの人は香りを楽しむために柔軟剤を使用しているのではないでしょうか??
最近では香りがいいものも多く、たくさんの種類が販売されています。

多少汗をかいても衣類から良い匂いがするのは魅力的ですよね。

香りを楽しむために柔軟剤を使用する、というのはもちろん正解です。
でも、実は柔軟剤には3つの機能があり、商品によってそれぞれ機能が違うのです…。

なので、中には『香り重視』の主婦の方でも、香り機能に特化していない商品を買っている可能性も…。

また、入れたときの効果やどんな使い方がいいのかをよく知らない…という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、柔軟剤の特性・機能についてご紹介していきたいと思います!

柔軟剤の役割とは?〜衣類のリンスとも呼ばれる柔軟剤〜

柔軟剤の役割は「洗濯物の仕上げ」になります。
もちろん洗濯をするときは、洗濯用洗剤だけでも十分洗うことができます。でも「せっかく洗うならふんわり仕上げたい」とか「いい香りに仕上げたい」といったプラスαの仕上がりを求める時に使用するのが柔軟剤です。
イメージとしては、『洗濯用洗剤=シャンプー』・『柔軟剤=リンス』。
シャンプーで洗うだけだと髪の毛がきしんでしまうから、さらさらツヤツヤの髪にするためにリンスも使うという考え方と同じです

柔軟剤の効果とは?

界面活性剤と呼ばれる物質が衣類のまわりをコーティングしてくれ、次のような効果を発揮します。

柔軟でふわふらな仕上がり
● 香り付け
● 消臭効果
● 静電気の防止
● シワの軽減 

柔軟剤には『香り』や『やわらかさ』だけでなく様々な効果をもたらしてくれます。

しかし、実はそれぞれの商品によって3つのタイプに区分することができます。

柔軟剤の3つのタイプ

柔軟剤は、

①やわらかタイプ
②防臭タイプ
③残香タイプ

の3つに分けることができます。

①やわらかタイプ(肌への優しさ)

その名の通り、衣類をやわらかくするタイプになります。
赤ちゃんのいる家族や高齢者など、肌が弱い方におすすめです。
また、タオルを洗う時にもおすすめ!ふっくらとした仕上がりを実現してくれます。

商品例)ハミングLINNE・ハミング・さらさ・ふんわりソフラン など

②防臭タイプ

防臭タイプは汗をすばやく吸収してくれたり、衣類の通気性を高めて、汗ムレ・ニオイを追い出してくれたりします。

商品例)レノア本格消臭・ハミングFINE・ソフランプレミアム消臭 など

③残香タイプ

その名の通り、香りを衣類に残したい人向けのものになります。
汗や自分の動きに反応して衣類から香りを引き出してくれる商品や着用から12時間経っても
香りを衣類に残してくれる商品もあります。

商品ブランドの中にも様々な香りのものがあり、自分好みの香り商品を選ぶことができます。

商品例)フレアフレグランス・レノアハピネス・ソフランアロマリッチ など

また、近年では【プレミアム残香タイプ】といって、③残香タイプよりも上質・エレガントな香りを引き出してくれる商品も発売されております。

商品例)オードリュクス・IROKA・ファーファ ファインフレグランス

柔軟剤の使いかた


意外と間違うことが多いのは、洗濯洗剤と柔軟剤を一緒に入れてしまうことです。
これだとお互いが効果を打ち消し合い、どちらの効果もうまく発揮されません。
柔軟剤は「専用の投入口」に入れてください。
縦型洗濯機なら洗濯槽のフチか上部に、ドラム式洗濯機ならボタンの近くに引き出しがあるはずです。
専用の投入口に柔軟剤を入れることで「すすぎ」の工程で自動で投入されて、洗濯洗剤と混ざるのを防げます。

効果を最大限に!!より、香りを残すためには??

柔軟剤の量をただ増やすだけでは洗剤カスが残って洗濯機を汚すだけになってしまいます。
パッケージの用法・用量を守るのが大前提として、さらに次の5つに気をつけると香りが長続きします。

⑴洗濯槽を定期的に除菌する


洗濯槽に汚れがたまっていると嫌なニオイもくっついて来ちゃいます…。
定期的に洗濯槽用のクリーナーを使用することで菌を減らすことが大切です。

⑵洗濯物は洗濯機の7割までしか入れない


洗濯物を毎回ためてパンパンにしてから洗濯機を動かすと、洗剤や柔軟剤がうまくいきわたりません。そうすると効果も薄れてしまいます。

⑶ お風呂の残り湯を使わない


柔軟剤を使う2回目のすすぎにお風呂の残り湯を使わないのもポイントです。洗いのときは残り湯だと汚れが落ちやすくて便利ですが、すすぎに使うと汚れや菌がつくことがあります。

⑷洗濯完了後はすぐに干す


洗濯後に少し時間を開けてから干すとシワがつくだけでなく菌の繁殖も進みます。イヤな匂いの原因になるので、脱水後はできるだけすぐに干すよう心がけましょう

⑸ 太陽光で干しすぎない


天気の良い日は洗濯日和ですが、ここで注意したいのが干しすぎです。直射日光にさらしすぎると柔軟剤の成分が蒸発して香りが残らないことも!

まとめ

いかがだったでしょうか?
柔軟剤の正しい役割・効果。商品による機能の違いを理解していただくことはできましたか?
ぜひ、正しい使用用法・容量で大切な衣類を守っていきましょう〜。

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