人・本のタネ

金持ち父さん・貧乏父さん まとめ

この本は日本で計380万部、世界累計2800万部を突破した大ベストセラーであり、お金持ちになる方法、そしてお金持ちの上位5%だけが知っているお金のルールをまとめたものになります。この記事では最大限にまとめたものを文章化いたしておりますので、お金の知識がない…。マネーリテラシーについてもっと勉強したいと思う方がいましたら是非ご購入してみてください。

では早速本の中身に入っていきましょう。

この本では、『一流大学出身のお父さん』と『中卒のお父さん』が登場します。
もしかしたら、『中卒のお父さん』が貧乏なお父さんなんでしょ?と思う方がいるかもしれませんが、実はこれは逆で、『中卒のお父さん』がお金持ち、『一流大学出身のお父さん』が貧乏です。

これはなぜかというと、金持ち父さんはお金に対しての正しい知識や資本主義の仕組みを理解しているのに対して、貧乏父さんは「お金は悪いもの」と捉えてしまっているからだと言えます。
お金に対する認識1つでお金持ちか貧乏かの分かれ道となっています。

その中でお金持ちになるためのポイントやルールがいくつか存在します。

お金持ちになるためのルール

①恐怖の奴隷にならない。

この世の大半の人はお金のために働いています。
お金がなくて生活できないのは怖いし、お金がもらえると欲しいものが買えて嬉しい。なので、これは当然のことです。

しかし、これが問題なのは多くの人がお金のない恐怖に支配され、何も考えずに働いていること。

例えば、クレジットカードの支払いがまだ残っている上に、銀行には家や車のローンまで残っている。生活費や家賃もいっぱいいっぱい。

これは実際の日本の家計でよくある話ですよね。そしてこの状態でお金を持たずにいることが怖いから人は人は必死に働きます。

収入が増えればこの恐怖がなくなると信じて仕事を5年間頑張った末にやっと給料が少し上がりそしてお金が増えたとしましょう。
それに喜んでもう少しきれいな家を借り、もう少し良い車を買うようになります。しかしそのように生活レベルを上げると高くなった家賃と車のローンの返済で増えた分の給料はなくなり、自由に使えるお金は増えていないことに気づきます。
そうするともっと給料を増やさなきゃと恐怖に襲われ、また一生懸命仕事に向かい、そのまた5年後に給料が少し増えたとしましょう。
しかし、今度は家賃や子供の教育費の出費も増えてしまい、いつまで経ってもお金の問題は解決しないという状態に陥ってしまいます。

このサイクルのことを筆者は『ラットレース』と呼んでいます。
ハムスターがいくら走っても回し車を回し続けるように『ラットレース』に一度ハマるといくら頑張って働いても抜け出すことができません。そのまま40年が経ち、そこでやっと恐怖の奴隷として毎日仕事をしていたことに気づく。
そして、そこそこの収入はあったのになんでお金にずっと苦労していたんだろうと不思議に思う。これがほとんどの人の人生のパターンです。

多くの人がこのラットレースに陥ってしまうのはお金がないことが怖いからです。そしてこれは当然の感情です。
しかし本当にお金持ちになりたいなら恐怖に決断を任せるのではなく、自らが頭で考えて行動することが重要です。

お金がないのが怖い。よし、頑張って働こう」という恐怖に反応して行動を起こすのではなく、恐怖を客観的に観察して頑張って働く以外にいい方法はないであろうかと立ち止まって考えることがまずは重要で前提条件にあります。

②資産と負債の違いを知る

お金持ちになる一番良い方法=資産を買うことに人生を捧げること

そしてそのために、まずは資産と負債の違いを知ることが重要です。

資産と負債の意味なんてもう分かっているよ。と思う方がいるかもしれません。
しかし、本当の意味での『資産と負債』を理解できている人は多くありません。

お金持ちがいう資産と負債の定義、それは

・資産=ポケットにお金を入れてくれるもの(収入)
・負債=ポケットからお金を奪っていくもの(支出)

この定義に当てはめると、例えば、マイホームは負債にあたります。
住宅ローン・固定資産税、維持費など毎月ポケットからお金を奪っていくものですもんね。

お金持ちは資産を手に入れる VS 中流以下は負債を手に入れ、資産だと思い込む。

お金持ちのキャッシュフロー

お金持ちは収入が入るとまず、資産のためにお金を使います。
それは、株や債権、不動産など自分のポケットにお金を入れてくれる資産を作ると、次に住宅ローンや自動車ローンなど銀行に払う負債を最低限に抑え、同じように政府に払うための税金も自ら会社を作ることで経費として落とすことで大幅に減らします。

そして最初に作り上げた資産は、配当・利子・家賃収入という形でお金を生み、そのお金でさらに新しい資産を作る。
この繰り返しで『お金に働かせること』によって何もせずともどんどんお金が入る仕組みを作るのです。

つまり、
中流以下:ローンを組む→その先20年以上お金を奪われ続ける
お金持ち:資産を作る→欲しいものを買う。

このようにお金持ちは資産を形成し続けることで自分たちが必ず勝てるルールで戦います。

じゃあ、お金持ちになるためには結局投資などをしろ!ってこと?
それってリスクもあるし、なんだか怖い。と不安になると思います。

しかし、ここで①でお話した恐怖の奴隷になってしまうと何も考えずにただお金のために働く人になってしまい何も変わりません。

そこで重要になるお金持ちになる3つ目のルールがあります。

③やらなきゃ何も始まらない。

これはとても当たり前のもので、例えば自転車に乗るためにはまずは自転車に乗ってみないといけないですよね。
自転車の乗り方をいくら本で勉強したところで自転車に乗れるようにはならないですよね。
同じようにお金持ちになるためにはまず資産を作ってみないといけません。

しかし多くの人はやってみる前にリスクや不安から何も行動せずに終わってしまいます。
なのでまずは始めてみること。

最初は失敗することも多くあると思います。
しかし、その失敗から学び、改善してまた実行する。このサイクルを回すことこそがお金持ちになるためには重要なルールになります。

やってみたら新たな発見や自分にはどんな知識が足りないのかが見えてくると思います。

なので本を読んだり、お金持ちになりたいと思うだけではなく自ら行動することこそが最重要であると言えます。

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